この度、当社の海田有一社長が、北見税務署より表彰されました。
長年に渡り、「申告納税制度」の普及を進め、納税思想の向上に努めた功績が評価されました。
この「申告納税制度」は、昭和22年に始まった制度。納税者自らが、自分の所得や税額を税務行政庁に申告することによって、納付すべき税額が確定する制度で、所得税、法人税、相続税などの「国税」で採用されています。
納税は国民の義務ですが、「申告納税制度」が適正に機能するためには、第一に納税者が高い納税意識を持ち、法律に定められた納税義務を自発的に、かつ適正に履行すること(コンプライアンス<法令遵守>)が必要です。
海田社長は「これからも、引き続き制度の普及に努め、適切な納税が行われるよう後押ししたい」と語っています。