2021年10月25日(月)、一般社団法人北海道中小企業家同友会オホーツク支部の主催で開かれた「新入社員マナー研修&フォローアップ研修会」に、今年度入社した鈴木 嵩都(しゅうと)が受講生として参加しました。
入社して約半年。社会人としての第一歩を踏み出した鈴木は、先輩社員やお客様から様々な指導をいただきながら一歩一歩成長しています。この研修は「この半年で何を学び、そして今後はどのように次につなげるか?」を確認する場で、当日は5社6名が参加しました。
第1部では「先輩社員に聴く、先輩からのメッセージ」ということで、(株)林鉄工の熊谷さんがご自身の経験や今後への抱負などを伝えた後、参加者同士でグループに分かれて情報交換を行いました。
第2部では振り返りマナー研修」として、(一社)北海道中小企業家同友会オホーツク支部の佐藤珠実事務局次長が研修し、第3部では「文書講座」として、NPO法人ワークフェアの柳谷君予代表理事、オホーツク障がい者就業・生活支援センターあおぞらの天羽 仁センター長が講義を行いました。
全体を通して4時間という短い時間ではありましたが、社会人としてステップアップするために必須の教養やスキルを学び、さらに伸ばすべき点が明確になったようです。